2013年12月3日火曜日

ASUS VX279Hを買ったでござる

現在使用しているディスプレイ FlexScan S2410W-R を置き換えるべく、ディスプレイを買い換えることにしました。ギラツブで有名な当機種ですが、純正の液晶保護パネルで後付ハーフグレア化可能で、ギラツブ感を大幅に軽減できたので画質にはそれほど不満はありませんでした。ただ、HDCPに対応していないので、使い回しが難しくなってきたのが主な理由です。

条件は以下の通り
  • 予算は上限4~5万
  • 27インチ、Full HD以上の解像度
  • 非TN液晶


上記から、以下の製品を候補としました。
  1. iiyama ProLite XB2783HSU
  2. IO-DATA LCD-MF275XPBR
  3. ASUS MX279HR
  4. ASUS VX279H


XB2783HSUとLCD-MF275XPBRは先月発売されたばかりの機種で、Web上に情報が無いも同然の状態。人柱になろうか、とも思ったのですが、XB2783HSUは行きつけのヤマダやヨドバシで実機が確認できなかった為に断念。LCD-MF275XPBRはヨドバシで実機が確認できたのですが、国内メーカー初のFull HD PLSパネル搭載機ということで、今回は見送りました。
WQHD用PLSパネル搭載機は全体的に高評価なので興味はあったのですが。

残りはASUSの2機種になった訳ですが、機能を見る限り、MX279HRは動画向け、VX279Hは静止画向けの模様。動画は結構見ますが、それ以上に文字の読みやすさを重視している為、VX279Hを選定するに相成りました。


で、購入したのですが、早速問題が
  1. 表示領域が狭い
  2. HDMI接続なのに文字が滲む

どうも、こちらの方と同じ現象のようです。

ASUS VX279H購入

まず、表示領域がせまい。ベゼルが0.8cmとありますが、外周部の非表示領域が明らかに2.0cm以上あります。その為か、文字が潰れて表示され、結果滲んでしまっている模様。リンク先の方はD-sub接続にて対応されたようですが、それでは買い替えた意味がなくなるので、別の解決策を探すことに。

よくよく見ると、BIOSでは全表示領域を使いきれている模様。このディスプレイ、OSはWindows7 SP1、VGAはRadeon HD 6750 (ドライバは13.152.1.8-131008a-163824C-ATI)を搭載したPCで使用しているのですが、表示領域異常が確認できるのはOS起動後からです。ということは、ディスプレイ側の異常ではなく、OS(Windows)側の異常の可能性が高い。

上記のようにアタリをつけて片っ端から設定を確認。Catalyst Control Centerの[スケーリング オプション]でスケーリング値が[10%]になっている箇所を[0%]に変更した所、表示領域異常が治りました。文字潰れ問題も同時解決。こんな設定を変更したことは無いのですが、なんでだろう。別ディスプレイのS2410-WやRDT261WHでは問題なかったと思うのですが。


余談ですが、このVX279Hはヨドバシ(ネットショップ)で購入しました。店舗にも足を運んだのですが、店員は製品知識もなく、3人位たらい回しにされ、価格もネットショップ価格+配送料、というあまりのやる気の無さにゲンナリ。店舗購入を取りやめて帰宅し、ネットショップで購入しました。店員がLCD-MF275XPBRをプッシュしてくれば、恐らくそっちを選んだと思うのですが、製品情報すら提示できていない状態でした。値札も手書きだし(他はスペック付きで印刷)。もう実体店舗の存在意義が問われるレベルだよね...

2013年9月30日月曜日

PyCharmでIronPython

PyCharm Community Editionが公開されました。Professional Editionと比べ、サーバーサイド関連の機能が制限されているようですが、個人的には問題ないです。


試しにWindowsに入れてみたのですが、インタプリタにIronPythonを設定した際にパッケージマネージャのインストールで軽くトラブったのでメモ。

環 境バージョン
OSWindows7 SP1
IronPython2.7.4
PyCharm3.0.0


まず、PyCharmを起動し

  1. File → Settings → Project Interpreter → Python Interpretersを選択
  2. ダイアログ右上部の「+」ボタンを押下、インストール済みのIronPythonを選択
  3. ダイアログ下部の[Install setuptools]を選択

上記の様にIronPythonにパッケージマネージャをインストールを試みると、エラーが発生する。どうやら、PyCharm標準の方法でsetuptoolsやpipをインストールしようとすると、Framesオプション絡みの問題でエラーが発生する様子。

正しい解決方法かどうかイマイチ分からないのですが、対策としてインストール作業をコマンドプロンプトから行うことに。一応、これでもPyCharmに設定が反映される模様。まず、IronPythonをインストールしたディレクトリにパスを通し、

  1. ez_setup.pyをダウンロード、バージョンは0.6.11
  2. コマンドプロンプトから
    >ipy64.exe ez_setup.py
  3. Scriptsにeasy_install.pyが生成されたことを確認後、コマンドプロンプトから
    >cd Scripts
  4. コマンドプロンプトから
    >ipy64.exe easy_install -install pip

上記の通りにパッケージマネージャをインストールする。
pipのインストールが正常に終了すれば、以降はPyCharm上からパッケージマネージャを使用可能。

しかし、Jetbrainはいい仕事してますねー Σd(゚∀゚d)!
次のライセンス更新時までありがたく使わせて頂きます。


関連リンク

2013年8月7日水曜日

久しぶりにSignalStreangthを覗いたら

昔作ったアプリをLTEに対応させる過程で面白い(?)ものを見つけたのでメモ。

  1. AndroidのLTE対応に伴い、SignalStreangth内部にもLTE関連のプロパティやメソッドが追加された
  2. ところが、追加されたメソッドは軒並み非公開 ( ゚д゚)
  3. しかし、隠蔽したLTE絡みのプロパティをtoStringでゲロってる!

で、これを利用した手っ取り早く内部プロパティにアクセスする方法が

How to get LTE signal strength in Android? (stackoverflow)


Reflection使うよりマシと言え、お世辞にもスマートとは言えないよね。
(getLevelやgetAsuLevelは使い勝手良さそう。既存のgetterをリプレースできるし)


この辺りってみんな似たような処理を書くと思うのだが、なんで隠蔽しているんですかね?
もしかして、良からぬことしているんですか、とか突っ込んじゃいそう...


2013年5月10日金曜日

w2ui ver1.2のローカライズ その2

次はカレンダー。公式サンプルを元に日本語化してみました。

サンプルから該当箇所抜粋

<div id="form">
    <div class="w2ui-page page-0">
        <div class="w2ui-label">Date:</div>
        <div class="w2ui-field">
            <input name="field_date" size="16" type="text" />
        </div>
    </div>
</div>

1. まず、カレンダーの月・曜日を日本語化する為のjson (ja-JP.json)を用意

{
    "shortdays"  : ["月", "火", "水", "木", "金", "土", "日"],
    "fullmonths" : ["1月", "2月", "3月", "4月", "5月", "6月", "7月", "8月", "9月", "10月", "11月", "12月"]
}

2. ja-JP.jsonを"/json_path/locale"に配置する


3. カレンダーフィールド用のオプションを下記の様に設定する

$('#form').w2form({ 
    name   : 'form',
    fields : [{
        name: 'field_date', type: 'date', options: {
            format  : 'yyyy/mm/dd', // 日付書式
            start   : '2013/05/10', // 選択可能範囲(開始日)
            end     : ''            // 選択可能範囲(終了日)
        }
    }]
});


4. w2utils.localeでjsonをロードする

var file = {
    lang: 'ja-JP',
    path: '/json_path'
};

w2utils.locale(file);

ローカライズ前後の違いはコチラ



 本来であれば、日曜を左端に持ってきたいところですが、何らかの形でw2fieldのcalendar_monthを差し替えなければならないのが面倒です。っていうか、できればやりたくない。外部からの設定だけでできないですかねー...

2013年5月7日火曜日

w2ui ver1.2のローカライズ

最近、w2uiという軽量なJavaScript用widgetライブラリがバージョンアップされました


ver 1.2でメッセージのローカライズがサポートされたっぽいのですが、公式ドキュメントに具体例が記載されていないので、軽く調べてみました。


1. まず、メッセージ用jsonを用意(ファイル名はja-JP.json)
{
    "phrases"   : {
        "Required field": "必須項目です",
    }
}

2. ja-JP.jsonを"/json_path/locale"に配置する

3. w2utils.localeでjsonをロードする
var file = {
    lang: 'ja-JP',
    path: '/json_path'
};

w2utils.locale(file);

こんな感じになります



pathに"/locale"が付加される点に注意。ver 1.1の時は、ソース内リテラルを直接編集するしかなかったので、大分楽になった印象です。内部的にはリテラルが分離され、w2utils.lang()を噛ませるようになった模様。

2013年4月25日木曜日

Windows XPのサポート終了まであと1年! (その3)

気になるニュースが飛び込んできたので、はじめに。


Windows XP自体は既にかなり解析されており、実力のある組織なら単発のセキュリティパッチを出せないことはないと思いますが、永続的なサポートについては眉唾と考えたほうがよいでしょう。


国内でも以下の様な企業が現れました。こちらはXPサポート終了後、3年程のサポートを行うようです。


この件に触れたのは、今後この手の話が増えてくる可能性がある為です。非現実的な謳い文句をぶら下げて、コソコソと動きまわる輩(自称コンサルタントの類)が出てくる気がしています。変な売り込みには気をつけましょう。



で、前記事からの続きになりますが、根本的な対策は

「5年に1度は環境を見直す」習慣をつけること

です。この界隈は変化の速度が早く、5年先の最も有効な手段を想定するのが極めて困難な為です。


Windows以外のOSでも、比較的サポート期間の長いLinux(Ubuntu LTS, Cent OS)で5年、打ち切り時期こそ明言されていませんが、Mac OSは事実上2年程度のサポート期間となっております。どのOSを使用しても、ハードウェアが壊れるまで永遠に使い続けられる訳ではありません。


また、5年も経てば、OSベンダーの事業環境も大きく変化しており、サポート方針に変更がないとは限りません。今から5年前の2008年といえば、Softbankが国内でiPhoneを販売開始した時期であり、Android端末に至ってはまだ国内販売は開始されていませんでした。この事ひとつからも、2013年現在とは状況がまったく異なることがわかると思います。


5年に1度くらいは自組織の環境を見直し、PC等の備品購入時に「今後、どうしようか?」と考えてみましょう。なお、今から5年後の2018年は、Windows Vistaのサポートが終了済、Windows 7のサポート終了期限が迫ってきている時期です。

2013年時点での主なWindows
OSサポート終了時期
Windows Vista2017年4月11日
Windows 7
2020年1月14日
Windows 8  2023年1月10日


今頃、日本の少なくない場所で、こういった感じの提案書や稟議書が少なからず生産されているんだろうなぁ。



追記

仮想環境関連の話には意図的に触れていません。仮想環境自体のサポートや仮想環境評価の話に発展する為です。ある程度以上のリテラシーを持った方が、自分の責任の取れる範囲で使用する分には問題ないと思いますが...

2013年4月16日火曜日

Windows XPのサポート終了まであと1年! (その2)

前回からの続きです。なお、下記は非開発者向けの内容となっております。
Windows XPのサポートがあと1年! (その1)


Windows XPのサポート切れ対策ですが、大雑把に分類すると以下の通りになります。
  1. PCを買い換える
  2. PCを使い続ける (他のOSへ移行)
    • Windows XPからWindows 7/8へ移行する
    • Windows XPから非Windows OSへ移行する

1. PCを買い換える

利点

  • OS移行に伴う問題が最も少ない

欠点

  • 直接的なコストが大きい。買い換える台数が増えるとシャレにならない
  • Windows XP専用のソフトウェアが動作しない可能性がある

一番後腐れがない方法です。対象台数の少ない個人・零細企業向け。事務用途であれば高性能PCは不要なので、安いPCで十分でしょう。決算時期に買い換えると、法人向けセールや金利0キャンペーン等の施策が行われていて、比較的割安に済ませることができるのでオススメです。

Windows XP専用のソフトウェア等が動作しなくなる可能性はありますが、基本的に仕方が無いので割り切りが必要となります。しかし、ハードウェアを直接操作するアプリやInternet Explorer 6に依存するもの以外は案外動作します *1

*1 その場合、ウィンドウが半透明にならない等、見た目がおかしくなることがあります


Windows XPとの互換性を実現する「Windows XP Mode」 (@IT)


2. PCを使い続ける


2.1. Windows XPからWindows 7/8へ移行する

利点

  • OSライセンス代のみで済むため、買い替えよりコストを抑えられる

欠点

  • 初期~中期頃のWindows XP搭載PCでは動作しない、または快適に動作しない可能性がある
  • Windows XP専用のソフトウェアが動作しない可能性がある

Windows XPが発売された2001年頃のパソコンはCPUクロックが1GHz前後、メモリも512MB前後の性能であり、この程度の性能でWindows 7/8をまともに動作させることは厳しいと言わざる得ません。

因みにWindows 7/8のシステム要件(最低でも必要な性能)は以下の通りです。

上記の条件では最低限の動作しかできない為、CPUは2GHz、メモリは2GBは欲しいところです。一般向けPCが上記性能を満たすようになった時期が2007~2008年頃の為、これ以後に購入したPCならばOSのみのアップグレードを検討する価値はあると思います。

但し、この時期には既にWindows Vistaが発売されているので、Windows XPが搭載されているPCは法人向け等に限られると思われます。Windows XP専用ソフトウェアについては前述同様です。


2.2. Windows XPから非Windows OSへ移行する(Linux)

利点

  • 移行先にもよるが、基本的にOSライセンス代が不要

欠点

  • Windows用ソフトウェアは動作しない
  • 操作性等、Windowsと異なる部分が多く、間接コストがかさむ可能性がある


巷によく聞く「第3の選択肢」です。OSライセンス代が不要な点はよいのですが、基本的にWindowsのソフトウェア資産を放棄することになります。中規模以上で、既に業務の大半をWeb(ブラウザ)上で行える組織であれば検討の価値が大きい選択肢です。

しかし、現実にはExcelやWord等のMicrosoft Office製品(以下、MS Office)を使用、あるいは併用している組織が大半だと思います。幸い、Ubuntuや他のLinuxにはLibre Officeに代表される無料のOffice製品が付属されているのですが、MS Officeとは機能や操作が異なる為、MS Officeを使いこなしている人程、移行が苦痛となります。

正直、Excelで大量のマクロを駆使する、AccessやSQL Serverと連携させる、等の使い方をしている方にはオススメできません。Officeを使用する業務では、MS Officeでしか実現できない過程を見直す必要に迫られます。罫線の種別等、細部については割り切りも必要になるでしょう。

また、外部の助力を得る場合もLinuxエンジニアの方がWindowsエンジニアより高コストになりがちなので、注意が必要です。OSライセンス代以外の間接コストは、多くの方の想像より高く付く、と考えておくべきでしょう。


以下はLinux移行関連の代表的な事例情報です。

会津若松市 (ICT)
よく引き合いに出される、国内の代表的事例です。

箕面市が中古パソコン500台をLinuxで再生利用へ,サポーター企業を募集 (ITpro)
大阪府 箕面市の事例です。

独外務省、使用OSをLinuxからWindowsに戻す (スラッシュドット)
ドイツですが、LinuxからWindowsへ戻した事例です


長くなってしまったので、続きはその3へ

2013年4月11日木曜日

Windows XPのサポート終了まであと1年! (その1)

昨日、非IT系のお客さんと話していて話題になったので、その際に説明した内容を。

つい先日、NHKが「Windows XPのサポート期間が残り1年である」ことを報道したお陰で、この事が一般に広く周知されることになりました。但し、唐突にサポート終了するかのような印象を受ける報道内容が色々物議を醸しています。

[ 事の発端 (NHK) ]
XP期限まで1年 早めの乗り換えを

[ この件に関するMicrosoft公式の情報 ]

この件、よく「まだ、これだけ広く使われているのだから、サポートの再延長があるのではないか?」と聞かれます。サポート期間の再延長については、Microsoft社員ではないオイラには分かりかねます。
しかし、現在XPを取り巻く環境はこんな感じになっており、サポートする気を毛ほども感じません。

  1. Officeの対応状況
  2. Office 2013でXPがサポート対象外になりました。つまり、今後XPで 新しいOffice製品を使うことはできません。
  3. 開発環境
  4. Visual Studio 2012でXPがサポート対象外になりました
  5. アプリケーション実行環境
  6. ブラウザ
  7. Internet Explorer 9でXPがサポート対象外になりました。

*1 .NET Frameworkを使わなくてもアプリケーションの開発は可能ですが、次期Visual StudioでXPサポートは終了すると思われます
*2 最新ゲームを遊ばない方には問題ありません

つまり、Microsoftは徐々にXPからハシゴを外していた訳です。
でも、
「オレは新しいアプリ使わねーから関係ねーぜ!」
とか
「サポート終わっても、ういるすばすたーを入れておけば安全じゃん!」
とか言われる方もいらっしゃるかもしれません。
っていうか、言われました。
ワタクシからの回答は以下の様になります。

1. アンチウィルスソフトのサポート
Windowsの開発元であるMicrosoftがサポートを終了したOSを、他社がサポートすることは事実上不可能です。
実際、既にサポートが終了したWindows 2000で動作する現行のアンチウィルスソフトは存在しません。
以下は代表的な製品ですが、他の製品やフリーの製品も同様です。


そして、サポートを終了したWindowsがあっさりハッキングされる様子がこちら

【ハッキング】無防備のWindows2000をネットにつないでみた【キタヨ】

正確には、Windows XP SP2以降はファイアウォールを標準搭載していますし、
今時であれば、ルータ等を経由せずインターネットに直接つなぐことは少ないと
思いますので、ここまであっさりハッキングされることは無いかもしれません。
しかし、「まな板の上の鯉」であることには変わりありません。
いずれ似た末路を辿ることになるでしょう。

じゃあ、どうすればいいのよ? という話は次回にでも。


2013年1月13日日曜日

[xperia] PC Companion無しでadbドライバをインストール

訳あってUbuntuからWindows7へAndroid用開発環境を移しているのだが、adbドライバをインストールしようとすると、色々余計なものがついてくることが多い。当面は開発だけできればいい(むしろ余計なアプリは入れたくない)

ということで、adbドライバだけ公開してないかなーと探してみた。
当然あった。英語圏にですが。
あまり日本語の情報見無かったのでリンク貼っておきます(2013/01/13現在)

Link : Sony Developer World(Drivers)
Link : SAMSUNG(US)
Link : LG MOBILE SUPPORT(US)
※SAMSUNG, LGは各製品ページからドライバのみダウンロード可能

HTCは日本のページにあったけど、妙な場所においてある。その内移動しそう...
Link : Windows 8用USBドライバ

日本のサイトにも置いてくれないですかねー
面倒ならUSへのリンク貼ってくれるだけでも有難いのだけど。

2013年1月11日金曜日

PhpStormでNode.js Plug-inをアーカイブからインストールしたら失敗したでござる



Link : PhpStorm/WebStorm Plugins

上記からNode.js(version 124.285)をダウンロードして
PhpStorm5.0.4の[Settings]→[Plugins]→[Install plugin from disk...]
からインストールしたら、IDEが起動しなくなってしまいました。

再インストール後、今度は[Settings]→[Plugins]→[Browse repositories...]
からNode.js pluginを選択することで上手くインストールできました。

pluginに対応するIDEのversionが書いていないので、単にバージョンが合っていなかっただけの可能性が高そうですが、ちと困ったので。なお、[Browse repositories...]からインストールしたpluginは(version 121.390)でした。
コダワリや事情がない場合、archiveからインストールするのはやめた方が良いかもしれません。

Link : 公式Help